切れ痔とともに生きる皆様、本日もお疲れ様です。
この記事では切れ痔の治し方について書いています。
おしりが痛くて困っている方が、これからどうすればよいのかわかります。
- 痛いけど、病院に行きたくない
- 誰にも知られずこっそりと治したい
- 放置しても大丈夫かな
こういった悩みがあると思います。
- 痔になったら病院に行こう
- 切れ痔を自宅でこっそりと治す方法
- 切れ痔を放置してはいけない理由
このブログを書いている私は、看護師歴10年以上、痔歴10年以上です。
今現在、痔の痛みと付き合いながら生活しています。
できれば手術をしたくないので、日々の生活で注意していることなどをブログで書いています。
痔になったら、病院に行こう
早速ですが、痔になったら病院受診をオススメします。
「えーーー!できれば自分で治したいのに…」
そう思った方も多いでしょう。
では、理由を2つ。
- 医師(できれば専門医)に正しく診断してもらえる
- 保険適応で、安心価格で薬が手に入る
1.正しい診断
切れ痔と思っていても、実はイボ痔かもしれません。
人それぞれ痛みに耐える力は違うので、思ったよりも軽症、もしくは重症かもしれません。
鏡などを使って自分で見て、感覚的に病状を知るには限界があります。
ただしく診断してもらうことで、今後の方針も見えてきます。
可能なら、肛門科と看板を出している専門医を受診しましょう。
肛門を熟知しているので、診察の方法が丁寧だったり、軟膏も種類を相談できます。
2.薬が手に入る
ドラッグストアなどで買うと、高いですよね。
私は毎回処方してもらっているので、値段を見てびっくりします。
対面で買うのは恥ずかしいからと、ネットで買ったりして、そしたら送料もかかったりして・・・
すごい額を払っていませんか?
一個あたりの単価が高いと、使うのがもったいないと思い、時々しか使わなかったり。
結果として十分な効果が得られていないかもしれません。
先生の処方なら、3割負担で、軟膏110個で2000円くらい。
市販薬の10分の1の金額で買うことができます。
心置きなくしっかり使って、早く治しましょう。
それでも、病院に行くのは恥ずかしい・・・というあなた。
大丈夫。先生や看護師は、あなたの顔や服装、あなたという人間に興味があるわけではありません。
お尻、そう、肛門を診ているのです。
毎日毎日、何人ものお尻を見ています。
あなたも多くの患者さんの一人に過ぎません。
大丈夫、行ってみればわかります。
なんてったって、お仕事ですから、本当に心配いりませんよ。

自宅でこっそり治す方法
そうは言っても、恥ずかしい。
まだ切れ痔歴も浅いし、自宅でこっそり治す方法を知りたい。
という方は参考にしてください。
切れ痔の再発予防にもなる内容です。
- 原因となっている便通の改善
- 市販の痔軟膏を使う
- ウォシュレットを使いすぎない
1.便通の改善
切れ痔は便秘が原因となることが多いですが、意外にも下痢も原因となります。
まずはそれらの便通を改善することが重要です。
便が出にくいと、トイレに長く座ってしまうこともあるでしょうが、これも良くない。
つまりはちょうど良い便を出すことです。
よくバナナうんちが良いと言われますが、あまり太い便は肛門の負担になります。
硬すぎず、太すぎず、形のある便をするっとスムーズに。
使いすぎている場合には下剤の調整を、生活習慣の見直しもしてみましょう。
酸化マグネシウムなどの下剤を飲んいる方は切れ痔をはやく治す方法!下剤を減らす3つのメリットも読んでみてください♪
2.市販の痔軟膏を使う
市販の薬は高いのですが、効果はあります。
なるべく排便後に使用し、ケチらず、1回1個しっかり使いましょう。
有名なボラギノール、私も何度もお世話になりました。
3.適度なウォシュレット
様々な本や先生のブログにも書かれていますが、使いすぎは禁物です。
もちろん使っても良いし、使わないと悪化する人もいるでしょう。
私も繰り返した切れ痔のせいで、肛門の形がガタガタになってしまい、トイレットペーパーで拭き取るだけでは簡単にはきれいになりません。
むしろ何回も拭くことで肛門の負担になります。
ですが、ウォシュレットの使用時間の推奨は5秒、長くても10秒。
使いすぎは必要な油分を流してしまったり、乾燥の原因にもなります。
お肌と一緒です、熱すぎるお湯もよくありません。
「お湯が水になるまで使ってる」なんてことがないようにしましょう。

痛い!切れ痔の治し方〜生活を見直す5つのポイント〜にもくわしく書いていますので、ぜひ読んでみてください♪
放置しても大丈夫?
結論として、放置してはいけません。
なぜなら、繰り返す切れ痔は慢性裂肛といって肛門が狭くなってしまう可能性があるからです。
実際に私は、出産前までは切れ痔を繰り返していましたが、その都度治っていました。
しかし出産を機に、急な激痛に襲われ、そこから治らなくなってしまったのです。
「急にってことはないでしょ」「まだ若いから大丈夫」と思っているあなた。
慢性化するその日は、明日かもしれません。
切れ痔歴が浅い人でも、年齢とともに肛門は硬くなっていきます。
「恥ずかしいし、そのままで治るなら放置したい」と思う方も多いでしょう。
その時は治ったとしても、根本的な原因改善なれなければ、繰り返します。
そして慢性化するのです。
だから、放置してはいけません。
ここでいう放置は、痛みや出血さえ治れば何も気にしない、ということです。
傷の状態によっては軟膏も使わず症状は良くなることもあると思います。
その後、繰り返さないように、便通や生活習慣を見直しましょう。
切れ痔かな、と思ったらまずは病院へ行きましょう。
しっかり、早く治しましょう。
みなさんの痔が、すこしでも早くよくなりますように。
一緒にがんばりましょう!
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